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院長ブログ

2013年9月14日 土曜日

自分を否定する勇気

おはようございます案浦です。
成功している時ほど自分を否定する勇気をもとう。これはネガティブな意味の自己否定とは違います。「昨日の自分よりも今日」「今日の自分よりも明日」
と日々自分の行動や言動や考え方などを振り返り、より良い自分へ改善して行こうというポジティブ思考なのです。自己愛が強すぎると自分への甘さとなり、過去や現在の自分との安易な妥協を生む。その結果、明日も明後日も改善のない自分と付き合うことになるのです。僕が社員によくいう言葉があります。「そこそこの人生でいいやと思えばそこそこの人生しか君には来ないよ」

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2013年9月12日 木曜日

譲り合い

おはようございます案浦です。
自分の我を通そうとする人がいます。こんな人にとってかわいいのは自分自身です。ただ、自分の我を通せば人に嫌われます、そして世間が狭くなり少しづつこの世の中が住みにくくなります。このような人は三流以下の人間です。それに対して一流の人は「人の欲との折り合いを考えて人に譲る」ことのできる人です。つまり、誰に対してでも自分の最愛の人(こども、恋人、妻、親など)に接するのと同じように接することができるということです。たとえば、家族で食事に行ったとします。どこの親も、まずこどもにしっかり食べさせてから親が食べ始めますよね。こどもに先に食べさせるという行動はこどもへの愛情から出た「譲る」という行動です。ですから他人との関わりの中でらどうしても自分の欲が先走る人は自分の最愛の人と過ごすときはどういう風にしているかを思い出してください。そうすれば「譲り合いの精神」が理解できるでしょう。

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2013年9月10日 火曜日

一流の人の仕事

こんにちは案浦です。
一流と言われている人はどんな仕事でもそれに打ち込んで楽しみを見出そうとします。
ほかにもっとよい仕事があるのではないかなどと考えている人は現在の仕事とのつきあい方がおろそかになり、仕事で成果を上げることができません。それは自分の評判を落とし仕事人としてのキャリアに傷をつける結果となるのです。
どんなに取るに足りない仕事であるように見えてもその仕事とのつきあい方一つで、その人が一流になれるかそれとも二流、三流のままでいるかが決まるのです。

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2013年9月 9日 月曜日

論語の教え

おはようございます案浦です。まだまだ暑いですね!みなさんいかがお過ごしですか?
論語に「巧言令色鮮し仁」という言葉があります。意味は「言葉巧みで人から好かれようと愛想を振りまく者には誠実な人間が少なく人として最も大事な徳である仁の心が欠けているものだ」という意味です。私たた医療人への戒めとしてこの言葉を忘れず。「仁の心」をもって日々努力、精進していくことが肝心だと考えます。

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2013年9月 6日 金曜日

新聞記者の人たちへ

おはようございます案浦です。
ある本に書いてありましたが、シンガポールの新聞は「いいことをしている人」「健気な心根の人」の話を多く載せるそうです。日本の新聞ではいろんな企業などの批判記事がすごく多く人を褒めたものは少ないようです。もっと読んで気分爽快となるような記事づくりをお願いしたいと思います。

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