スタッフブログ
2018年12月 8日 土曜日
<12月の診療担当医のお知らせ>
12月12日(水)は副院長 案浦美雪
12月15日(土)午前は案浦清高
12月15日(土)午後は院長 案浦康高
上記以外の診療日は院長 案浦康高が診療致します。
なお、12月26日(水)は終日、案浦美雪から案浦康高へ変更となっております。
ご迷惑をお掛け致しますが、担当医をお確かめの上ご来院頂きますよう、よろしくお願い致します。
12月15日(土)午前は案浦清高
12月15日(土)午後は院長 案浦康高
上記以外の診療日は院長 案浦康高が診療致します。
なお、12月26日(水)は終日、案浦美雪から案浦康高へ変更となっております。
ご迷惑をお掛け致しますが、担当医をお確かめの上ご来院頂きますよう、よろしくお願い致します。
投稿者 あんのうらクリニック | 記事URL
2018年11月27日 火曜日
<インフルエンザのご予約についてのお願い>
インフルエンザワクチンにつきましては、クリニックホームページからのご予約、もしくはご来院でのご予約をお願いしております。
当日のご予約についてのみお電話で承っておりますのでご了承下さい。
インフルエンザ以外のワクチンにつきましては、インターネット予約は行っておりませんので、従来通りお電話でのご予約をお願い致します。
インフルエンザワクチン、インフルエンザ以外のワクチンとも、当日のご予約状況に空きがある場合は、当日の接種も可能です。
お電話にてお問い合わせ下さい。
受付 江島
当日のご予約についてのみお電話で承っておりますのでご了承下さい。
インフルエンザ以外のワクチンにつきましては、インターネット予約は行っておりませんので、従来通りお電話でのご予約をお願い致します。
インフルエンザワクチン、インフルエンザ以外のワクチンとも、当日のご予約状況に空きがある場合は、当日の接種も可能です。
お電話にてお問い合わせ下さい。
受付 江島
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2018年11月27日 火曜日
チューリップの花束を
皆様こんにちは。
診療時間の合間を利用して、あんくり花壇の模様替えを行いました。
まずは立派に育った野菜達を有無を言わさず収穫
ご近所の方から、よく育ったねーとお声をかけて頂き、こんな風に食べると美味しいよ、と色々教えて頂きました。
野菜の花束みたいです(^^)
そして、その野菜達の後に植えるのは...
これ\(^o^)/!
チューリップの球根です。
しかも今年は、花束みたいなチューリップを両手いっぱいに抱きしめてみたい!という看護師のたっての希望により、何と61個もの球根を植えるんです!
チューリップの周りで華を添える花達もスタンバイ
あーでもない、こーでもないと植える位置を考えて植え付けます
全ての球根と苗の植え付けが終わりました。
いつものようにお水をあげて終了です。
さて、どんな素敵な花束ができるでしょうか、乞うご期待です(^^)
受付 江島
診療時間の合間を利用して、あんくり花壇の模様替えを行いました。
まずは立派に育った野菜達を有無を言わさず収穫
ご近所の方から、よく育ったねーとお声をかけて頂き、こんな風に食べると美味しいよ、と色々教えて頂きました。
野菜の花束みたいです(^^)
そして、その野菜達の後に植えるのは...
これ\(^o^)/!
チューリップの球根です。
しかも今年は、花束みたいなチューリップを両手いっぱいに抱きしめてみたい!という看護師のたっての希望により、何と61個もの球根を植えるんです!
チューリップの周りで華を添える花達もスタンバイ
あーでもない、こーでもないと植える位置を考えて植え付けます
全ての球根と苗の植え付けが終わりました。
いつものようにお水をあげて終了です。
さて、どんな素敵な花束ができるでしょうか、乞うご期待です(^^)
受付 江島
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2018年11月24日 土曜日
福岡市動植物園に行って来ました
皆様こんばんは。
本日もたくさんの方がインフルエンザの予防接種に来られました。
ご予約がいっぱいの日は、大変心苦しいのですが職員の人数に限りがあることもあり、お問い合わせを頂いてもお断りせざるを得ない日もでてきている状況です。大変申し訳ありません。
平日の夕方と土曜日は毎年ご希望が多く、ご予約もすぐにいっぱいになってしまいますので、平日の夕方や土曜日をご希望の方はお早目のご予約をお願い致します。
土曜日の午後も、インフルエンザの予防接種のみではありますが、15時~17時まで実施しておりますので、どうぞご利用下さい。
さて、昨日は勤労感謝の日で案浦クリニックの外来もお休みでした。
そこで以前から行ってみたかった福岡市動植物園に行って、おベンキョウをして来ました
動物園側の入口は工事も終わり、すっかり綺麗になっています。
連休初日ということもあって、たくさんの方で賑わっていました(^^)
ハリーポッターの映画に出てくるシロフクロウや、爬虫類舎のフィリピンホカケトカゲ(舌を噛みそう)を見て回ります。
なかなかアップでカメラ目線は難しいですね^^;
お昼過ぎだったので、ヒョウもまったりお昼寝モードです
園内をのんびり散策しながら、植物園へ向かいます。
サザンカが咲く季節になりました。
ツバキはまだまだ硬い蕾を閉じたままです。
温室の方へ行こうと歩いていると、「野草園」という魅力的な看板が目に入りました。
通り過ぎるわけには行きません。
迷わず向かいます(^^)/
秋はキク科の花をよく見かけます。
下の写真の白い花は「ノジギク」、黄色い花は「イソギク」。
綿の材料になる「ワタ」もありました。
ふわふわの綿毛の中に種が入っているそうです。
他の季節に花が咲く植物も色々ありましたので、また別の時期に遊びに来るのが楽しみになりました(^^)
ツワブキを見て、今年も1年が終わるなぁ、としみじみ......。
隣りにはモデル庭園の展示もありました。
いくつかの造園会社が提案する庭園の展示です。
紅葉が見事に色付いていました。
あずまやを中心に庭園が周りを囲んでいましたので、ゆっくりお茶を飲みながら見て回るのも良さそうです。
そして、この日のメインイベント!
温室コーナーへやって来ました
ワクワクしますね~(^^)
中南米やアフリカ、東南アジア原産の熱帯植物がたくさん展示してあります♪
何と、ポインセチアの「木」が植えてありました。
何メートルくらいあるのでしょうか、見上げると温室の屋根に届く勢いです。
この頃クリスマス前でよく見かけるようになった鉢植えのものとはずいぶん様子が違いますね
一番見たかった、東南アジア原産の洋蘭コーナーです。
デンドロビウムの原産地であるタイやラオス、ミャンマーなどの東南アジアというと、何となく温度も湿度も高い熱帯雨林のイメージでしたが、標高1,000メートル以上の高い所ともなると冬はたいへん寒く、乾季は長い間雨が降らないこともあるようです。
こちらの温室の中も、湿度でムッとすることもなく、温度も意外と低かったような感じでした。
温室時計を見つけられなかったのが残念でした
ちなみに、上の写真にあるように、多くの蘭の根っこが鉢からあふれ出していました
それでも元気いっぱい、ちゃんと花も咲かせています。
下の写真では、もはや鉢にも入っていません^^;
根っこで木の幹にしがみついています。
コンクリートの柱にもしっかりくっついています。
考えてみればそれが自然界での当たり前の姿で、「植物は鉢の中に押し込めなければならない」と考えるのは単なる人間様のご都合ですね。
温室を堪能した後は、園内をゆっくり散歩しながら家路につきます。
真夏に三郡縦走をした若杉山・三郡山・宝満山が遠くに見えています。
紅葉の綺麗な場所がありましたので階段を下りてみました。
今年の紅葉もこれで見納めです。
最後はバラ園を通って植物園を後にしました。
植物園の友の会に入って年間無料パスポートを発行してもらおうと心に決めた一日でした(^^)/
受付 江島
本日もたくさんの方がインフルエンザの予防接種に来られました。
ご予約がいっぱいの日は、大変心苦しいのですが職員の人数に限りがあることもあり、お問い合わせを頂いてもお断りせざるを得ない日もでてきている状況です。大変申し訳ありません。
平日の夕方と土曜日は毎年ご希望が多く、ご予約もすぐにいっぱいになってしまいますので、平日の夕方や土曜日をご希望の方はお早目のご予約をお願い致します。
土曜日の午後も、インフルエンザの予防接種のみではありますが、15時~17時まで実施しておりますので、どうぞご利用下さい。
さて、昨日は勤労感謝の日で案浦クリニックの外来もお休みでした。
そこで以前から行ってみたかった福岡市動植物園に行って、おベンキョウをして来ました
動物園側の入口は工事も終わり、すっかり綺麗になっています。
連休初日ということもあって、たくさんの方で賑わっていました(^^)
ハリーポッターの映画に出てくるシロフクロウや、爬虫類舎のフィリピンホカケトカゲ(舌を噛みそう)を見て回ります。
なかなかアップでカメラ目線は難しいですね^^;
お昼過ぎだったので、ヒョウもまったりお昼寝モードです
園内をのんびり散策しながら、植物園へ向かいます。
サザンカが咲く季節になりました。
ツバキはまだまだ硬い蕾を閉じたままです。
温室の方へ行こうと歩いていると、「野草園」という魅力的な看板が目に入りました。
通り過ぎるわけには行きません。
迷わず向かいます(^^)/
秋はキク科の花をよく見かけます。
下の写真の白い花は「ノジギク」、黄色い花は「イソギク」。
綿の材料になる「ワタ」もありました。
ふわふわの綿毛の中に種が入っているそうです。
他の季節に花が咲く植物も色々ありましたので、また別の時期に遊びに来るのが楽しみになりました(^^)
ツワブキを見て、今年も1年が終わるなぁ、としみじみ......。
隣りにはモデル庭園の展示もありました。
いくつかの造園会社が提案する庭園の展示です。
紅葉が見事に色付いていました。
あずまやを中心に庭園が周りを囲んでいましたので、ゆっくりお茶を飲みながら見て回るのも良さそうです。
そして、この日のメインイベント!
温室コーナーへやって来ました
ワクワクしますね~(^^)
中南米やアフリカ、東南アジア原産の熱帯植物がたくさん展示してあります♪
何と、ポインセチアの「木」が植えてありました。
何メートルくらいあるのでしょうか、見上げると温室の屋根に届く勢いです。
この頃クリスマス前でよく見かけるようになった鉢植えのものとはずいぶん様子が違いますね
一番見たかった、東南アジア原産の洋蘭コーナーです。
デンドロビウムの原産地であるタイやラオス、ミャンマーなどの東南アジアというと、何となく温度も湿度も高い熱帯雨林のイメージでしたが、標高1,000メートル以上の高い所ともなると冬はたいへん寒く、乾季は長い間雨が降らないこともあるようです。
こちらの温室の中も、湿度でムッとすることもなく、温度も意外と低かったような感じでした。
温室時計を見つけられなかったのが残念でした
ちなみに、上の写真にあるように、多くの蘭の根っこが鉢からあふれ出していました
それでも元気いっぱい、ちゃんと花も咲かせています。
下の写真では、もはや鉢にも入っていません^^;
根っこで木の幹にしがみついています。
コンクリートの柱にもしっかりくっついています。
考えてみればそれが自然界での当たり前の姿で、「植物は鉢の中に押し込めなければならない」と考えるのは単なる人間様のご都合ですね。
温室を堪能した後は、園内をゆっくり散歩しながら家路につきます。
真夏に三郡縦走をした若杉山・三郡山・宝満山が遠くに見えています。
紅葉の綺麗な場所がありましたので階段を下りてみました。
今年の紅葉もこれで見納めです。
最後はバラ園を通って植物園を後にしました。
植物園の友の会に入って年間無料パスポートを発行してもらおうと心に決めた一日でした(^^)/
受付 江島
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2018年11月22日 木曜日
第5回 地域医療連携の会に参加させて頂きました。
皆様こんにちは。
理学療法士の末永です。
先日当院ケアマネジャーと事務と私の3名で、油山病院主催の「第5回 地域医療連携の会」に参加させて頂きました。
「認知症患者の世界を理解しよう~私達のメッセージは届いているのか?」というテーマで、聖マリア病院の看護師長でありユマニチュードインストラクターでもある杉本智波先生のお話を聴くことができました。
「ユマニチュード」とはフランスで生まれた認知症ケアの方法の一つで、「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱を実践することで、認知症の患者さんの不安を和らげて、人間らしいケアを提供していきましょうという考え方です。
実践練習を織り交ぜながら、認知症の方にはどのような事が起こり、どのような世界観があるのかを教えて頂きました。
写真は、"水平に目を合わせて"、"正面から"、"顔を近づけて"、見つめる...の練習をしているところです。
今回のご講演で、認知症の患者さんに医療・介護の主旨が届いているのだろうか、そして、治療者・看護者・介護者の本来のメッセージを適切に患者さんに届けるためにはどうしたら良いかを学ばせて頂きました。
認知症の方に対して知覚・感情・言語に基づいた包括的ケア技法として「快の感情」を伝える技術、「ケアするとは何か」「人とは何か」を常に問い続けること、患者さんが持つ力を信じることの大切さも学ばせて頂きました。
今後もこのような会がありましたら、また参加させて頂きたいと思います。
理学療法士 末永
理学療法士の末永です。
先日当院ケアマネジャーと事務と私の3名で、油山病院主催の「第5回 地域医療連携の会」に参加させて頂きました。
「認知症患者の世界を理解しよう~私達のメッセージは届いているのか?」というテーマで、聖マリア病院の看護師長でありユマニチュードインストラクターでもある杉本智波先生のお話を聴くことができました。
「ユマニチュード」とはフランスで生まれた認知症ケアの方法の一つで、「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱を実践することで、認知症の患者さんの不安を和らげて、人間らしいケアを提供していきましょうという考え方です。
実践練習を織り交ぜながら、認知症の方にはどのような事が起こり、どのような世界観があるのかを教えて頂きました。
写真は、"水平に目を合わせて"、"正面から"、"顔を近づけて"、見つめる...の練習をしているところです。
今回のご講演で、認知症の患者さんに医療・介護の主旨が届いているのだろうか、そして、治療者・看護者・介護者の本来のメッセージを適切に患者さんに届けるためにはどうしたら良いかを学ばせて頂きました。
認知症の方に対して知覚・感情・言語に基づいた包括的ケア技法として「快の感情」を伝える技術、「ケアするとは何か」「人とは何か」を常に問い続けること、患者さんが持つ力を信じることの大切さも学ばせて頂きました。
今後もこのような会がありましたら、また参加させて頂きたいと思います。
理学療法士 末永
投稿者 あんのうらクリニック | 記事URL