院長ブログ
2013年9月 3日 火曜日
少子高齢化と消費税
おはようございます案浦です。
少子高齢化の時代です。高齢化率が最も高いのは秋田の29.7%です。実に秋田は3.3人に1人が65歳以上の高齢者なのです。日本全体でみると65歳以上の人口が2600万人です。15歳から64歳までの生産年齢人口は8400万人ですから生産年齢層の3人ないし4人で1人の高齢者を支えていることになります。
近い将来2人で1人の高齢者を支える時代が到来するでしょう。少子化は将来の税金納付人口の減少を招きます。当然納付される税金の額も減少するわけです。こう考えると消費税10%でも足りないぐらいではないでしょうか?日本の将来を真剣に考えるのであれば消費税の増税はなるべく早く実施されるべきではないでしょうか?
少子高齢化の時代です。高齢化率が最も高いのは秋田の29.7%です。実に秋田は3.3人に1人が65歳以上の高齢者なのです。日本全体でみると65歳以上の人口が2600万人です。15歳から64歳までの生産年齢人口は8400万人ですから生産年齢層の3人ないし4人で1人の高齢者を支えていることになります。
近い将来2人で1人の高齢者を支える時代が到来するでしょう。少子化は将来の税金納付人口の減少を招きます。当然納付される税金の額も減少するわけです。こう考えると消費税10%でも足りないぐらいではないでしょうか?日本の将来を真剣に考えるのであれば消費税の増税はなるべく早く実施されるべきではないでしょうか?
投稿者 あんのうらクリニック